『bicla from Portugal』
at morozumi
2023.10.1sun – 10.9mon
この秋も始まりは北鎌倉morozumiさんから。
今年は5か月ちょっとポルトガルに滞在して、本日9月29日に帰国しました。
時を同じくしてポルトにてテーブルリネンやタオルをつくるbiclaのクラウディアが一足はやく日本に来て旅をしています。
ならばということで、北鎌倉のmorozumiさんにてbiclaのご紹介の機会をもうけていただくことになりました。
ナチュラリストなクラウディアのこだわった素材使いで、使うほどに手放せなくなるbiclaのファブリックたち。
今期の新作はとくにコットンリネンの手触りやプラムのいい色もぜひ手にとってご覧いただきたいものに仕上がっています。
これまでのコレクションの中でも最も美しい、とクラウディアの縫製の先生でもある彼女のお母さんも言ったそう。
初日の10月1日(日)には、北海道から北の島まで旅していたクラウディアも1日お店に来てくれて嬉しい企画を考えています。
ぜひ会いに話しをしにいらしてください!
いつも生活目線でのbiclaの魅力をより引き出してくれるmorozumiさん、お店に並ぶ厳選の生活道具たち器や骨董との組み合わせも楽しみです。
これからの季節は庭も気持ち良い、ぜひ秋の始まりの鎌倉散歩がてらお運びください。
bicla ビクラ
(テーブルリネン・キッチンファブリック/ made in Portugal)
ポルトガル語で自転車という意味のbicla。ポルトガルの第2の都市ポルトで活動するClaudia Alemão クラウディア・アレマオがデザインから縫製まで、ほぼ全ての製作を自身で手がけています。ナチュラリストの彼女が現れる時はいつも自転車、食事はベジタリアン。そんな彼女の生活や思想が詰まったbiclaのコレクションは、素材には全て環境や身体に負担や害のないナチュラルなものを厳選して使用し作られています。 インスピレーションの源は、彼女が以前住んでいたというポルトガルの南西に位置するアソーレシュ諸島の緑や海。 そしてシンプルな包む、折るを用いたデザインたちは、日本のデザインや文化から。日々の生活の中での冒険心と、カントリーサイドでの散歩を思い描いたコレクションです。肌触りの心地いいファブリックたちはポルトガル製のコットンとコットンリネン、ヨーロッパリネンを使用。食卓を心地よくするテーブルリネンにキッチンクロス、使うほどに手放せなくなる使い心地はタオルやハンカチとしても喜ばれています。
@castella_note / instagramでも随時情報を更新していきます。
[会場]
2023.10.1(日) – 9 (月祝)
at morozumi
closed 10.2(火).3(水)
平日 13:00-17:00 (午前中は予約制)
土日祭日 10:00-17:00
神奈川県鎌倉市山ノ内917
JR横須賀線 北鎌倉駅より徒歩8分
ご来店の際はmorozumiHPの道順をご覧ください (Google map だと遠回りになってしまいます)
https://morozumi-stall.com/
instagram @morozumi_kitakamakura/